(採用年月:平成24年10月)
理工学系大学院等大学院環境情報学府係 係員
大学卒業後、本学へ就職。総務部人事・労務課任用係を経て平成25年7月より理工学系大学院等大学院環境情報学府係で勤務。趣味は野球と山登り、ビールを飲みながらの野球観戦。
沢山の緑に囲まれたキャンパスで、一緒に働きましょう。外国への出張の機会もあり、幅広い経験ができる魅力のある職場です。
マスターとドクターの学生の学務を担当しています。その中でも、授業・成績・入試について主担当を任せてもらっています。入試業務は影響が大きいため、準備の段階からトラブルの無いよう注意を払うようにしています。また、窓口業務は学生が何かあった時にまず質問を持って来る場所であるため、おおまかにでも他部署の仕事を把握している必要があり、大学全体を見渡せる業務であると感じています。直接学生や先生と話をする機会が多く、新鮮な気分で仕事が出来ることと共に、自分のアクションへすぐに反応があるので緊張感もあります。
教育や研究、人材を発信する場である大学の仕事に携わりたいという思いがありました。また私は生まれも育ちも横浜のため、地元からの発信に貢献したいという希望を持っていました。そんな頭でキャンパスを訪れたところ、緑が多くよい環境という印象を受けました。働く決め手になったのは、一言で言うと人です。説明会を聞きに来たときに、若手職員の座談会や学内ツアーで引率してくれた方の雰囲気が和やかで、とても働きやすそうだと感じたのです。今でもその印象は間違いではなかったと思っています。
多くの人に会えること、様々な経験が出来ることです。学内での異動はもちろんのこと、出張先の大学の職員との交流でも見聞が広まります。また、教員や学生と一緒に出張に行くことがあり、異なる立ち位置の方の考えを聞くことができ有意義な経験が出来ます。業務外の活動も盛んで、職員で行っている草野球チームと、ランニングのグループに参加しており、仕事上の接点のない方との交流をする中で各種の情報の交換をすることが出来ます。また、業務の関係で入国管理局へ行くことや公共職業安定所に行くことがあり、学外の方の仕事ぶりや雰囲気を自らの業務の参考にできたりと、様々な刺激を受けることのできる職場です。